真庭市議会 2022-09-09 09月09日-02号
私たちは運転ができるので、時間があればいつでもどこでも行きたいところに行くことができますが、免許証をお持ちでない方、免許証を自主返納された方々にも気軽に遠慮なく市内旅行を楽しんでいただきたいと思います。そばの館に行こうとした場合、蒜山ルートで上福田停留所まで行き、そこから中曽方面へ行く枝線に乗り換えますが、待ち時間はなんと122分です。帰りは、お土産を持つので歩けません。
私たちは運転ができるので、時間があればいつでもどこでも行きたいところに行くことができますが、免許証をお持ちでない方、免許証を自主返納された方々にも気軽に遠慮なく市内旅行を楽しんでいただきたいと思います。そばの館に行こうとした場合、蒜山ルートで上福田停留所まで行き、そこから中曽方面へ行く枝線に乗り換えますが、待ち時間はなんと122分です。帰りは、お土産を持つので歩けません。
一方、高齢化の進行により自動車の運転が困難になり、高齢者による交通事故の増加が顕著になり、免許証の自主返納を促すことで、再び公共交通の利用に回帰する動きに合わせて、利用者の多様なニーズに応えるべく、自治体によるコミュニティーバスやデマンド交通に加え、自家用有償旅客運送等の新たな交通手段の導入が全国で進んでいます。
その中には自主返納カード、おかやま愛カードの交付を受けた方も含まれます。あと、身体障害者手帳の交付、それから療育手帳の交付、精神保健福祉手帳の交付、また特定医療費、指定難病の受給者証の交付を受けた方で運転免許証を持たれてない方、それと母子手帳の交付を受けた方、この方につきましては出産後の1年間につきましても利用可能ということで考えております。
ふれあい号は運転免許証の自主返納等により移動手段のない高齢者の方が増加し、買物、通院を目的に利用される方の割合が高くなると見込まれていることから、高齢者の方の日常生活を支える移動手段としての役割を勘案しながら、皆様の御意見を伺い、利便性の向上を目的に運行日数、運行ルート、バス停及び車両の改善をこれまで行ってまいりました。
また、監査請求の結果を受け、市民に不信感を与えたということで、令和元年度分の残りの補助金の全額9万7,164円を自主返納されたため、市による返還請求の措置を講ずる必要がなくなりました。令和2年度分の補助金に関しましては、事業実績や報告書等に不備はなく、補助金交付要綱に照らしても問題がないため、市から研究会に返還を求めておりません。
最近5年間で75歳以上の免許証の自主返納者の推移を見てみますと、平成27年度では全国で約12万人、岡山県で約3,000人であったものが、令和元年度では全国で約35万人、岡山県は約7,000人となっており、岡山県では毎年約1,000人ずつ増加をしております。免許返納者の増加に伴い交通弱者も増加をしていると思われます。
近頃は、免許を自主返納する人が大変増えております。おととい警察に行きまして、聞きました。自主返納される方がどのくらいおられるかなと思いましたところ、平成30年が133人、令和元年が144人、令和2年が126人、3年間で403人の方が自主返納をされており、愛カードをもらっております。この愛カードは、バスや電車に乗るときは半額の割引になります。また、身分証明書にもなり、大変いいものだと思います。
高齢化の進展や運転免許証自主返納者の増加などにより、特に通院や買物など日常生活に必要な地域公共交通の確保は、交通弱者の移動手段を確保し、自立した社会生活を維持するために、今後ますます大きな課題になってまいります。
まず、美咲町ですが、運転免許証の自主返納者に対しまして1人年間6,000円のタクシー利用券の交付、併せまして65歳以上の方には利用回数制限なしのタクシー運賃の助成制度があります。決算額は、公共交通全体で約3億円、そのうちタクシー利用に係るものは約7,700万円でありました。 奈義町におきましては、無償福祉タクシーと直営で運行する予約型乗合タクシーの料金1回300円を半額にする制度があります。
今後は高齢化に伴って免許証の自主返納とかということも起こってくると思いますので、そういう方々も乗りやすいような、使いやすいような制度をぜひ整えていただきたいというふうに思います。 冒頭で申し上げましたとおり、私も、井原あいあいバスを予約型乗合タクシーに変更することに関しては非常に有効であるというふうに感じております。
今後、高齢者人口や運転免許証を自主返納される方の増加が予想され、通院や買物の移動手段として黄福タクシーの利用増が見込まれております。
今議会、私を含め3人の議員がこの公共交通の課題を取り上げており、高齢化や免許証自主返納が進む中、公共交通の課題は喫緊の課題であります。 倉敷市は、平成29年3月、倉敷市地域公共交通網形成計画を策定されております。公共交通不便地域の定義とその地域に住んでいる実態について御説明をお願いいたします。 ○議長(斎藤武次郎君) 小松建設局長。
また、高齢者の事故防止につきましては、出前講座での指導、交通安全サポート車体験会の実施、おかやま愛カードの普及による免許証自主返納の啓発等を行ってまいっております。 以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁をお願いします。 末本教育次長。 ◎教育次長(末本勝則君) 大森議員の令和2年4月からの外国語教育の抜本的強化についての御質問にお答えいたします。
高齢者に免許の自主返納を促すものの,環境づくりも重要でありますが,日常の生活の足として車が欠かせない高齢者は非常に多いのではないでしょうか。また,高齢者の雇用拡大も進む中,車に乗る機会の増加も今後予想されます。安全対策をどう強化すべきか,有効な手段の一つが自動ブレーキやペダル踏み間違い時の急加速を防ぐ機能などを搭載した先進安全自動車,ASVであります。
岡山市では,関係機関・団体等と連携して高齢者が運転免許証を自主的に返納しやすい環境づくりを進めることにより,高齢運転者の交通事故防止を図る運転免許証自主返納支援制度に取り組む必要があると思います。それとともに,交通難民に対する救済策にも取り組む必要があると思います。乗り合いバス,乗り合いタクシーなどが考えられます。運転免許証の返納をし,運転できなくなって困るのが病院通い,買い物だと思われます。
先ほど件数をお答えをいただきましたけども、免許証の自主返納を促す取組についてをお伺いいたします。 5月議会でも同様の質問をしました。市長からは、免許を返納された方に公共交通の雪舟くんの利用券を30枚から50枚に増やして自主返納を促したいという、そういったお答えをいただきました。そのほかに、免許証の返納を促す取組はいかがでしょうか。御紹介をできるものがあれば、お聞かせください。お願いをいたします。
また、今後さらなる高齢化社会においては、運転免許証を自主返納する方の増加も予想されており、その役割はますます重要なものになると考えておりますので、今後も民間路線バス事業者と連携を深めながら、持続可能な公共交通網の整備に取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 以上です。 ○議長(日下敏久議員) 布野議員。
65歳以上で車の免許を自主返納したときに愛カードで半額になると。そういうことを検討をする中で、75歳以上の方に対して同様に半額にするという説明がありました。このときに、市民バスというふうなことですよね。だから、この制度は新たな制度になって、前進でこれはいいことだと思います。しかし、市民バスが全町行ってはないんですよね。
また、今後さらなる高齢化社会においては、運転免許証を自主返納する方の増加も予想されており、その役割はますます重要なものになると考えておりますので、今後も民間路線バス事業者と連携を深めながら、持続可能な公共交通網の整備に取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 以上です。 ○議長(日下敏久議員) 布野議員。
高齢者運転について │市長、福祉部長│ │ │ │ │ (1) 安全運転サポート車の助成は │ │ │ │ │ │ (2) 運転免許自主返納者にタクシー券│ │ │ │ │ │ の助成の考えは │ │ │ │ │ │4.